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手のひらサイズのHPプロジェクターが11月下旬発売 展示会でのデモ投影も実施

フェリクロスがHPブランドの手のひらサイズのプロジェクターを発売する。9月4日から開催される「第86回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2018」に実機を展示する予定だ。

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 フェリクロスは11月下旬に、HPブランドのピコプロジェクター「MP100」「MP120」と、Windows 10搭載インテリジェントプロジェクター「IP400」、Android搭載オムニプロジェクター「OP800」を発売する。価格はいずれも未定だが、9月4日から東京ビッグサイトで開催される「第86回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2018」に実機を展示する予定だ。

ピコプロジェクター

 ピコプロジェクター2製品は、手のひらに乗るサイズの個人向け製品として登場する。スマートフォンと無線で接続し、端末で撮影した写真・動画の鑑賞などに使える。付属の三脚で天井に投影するといった使い方も可能で、バッテリーを搭載しているためアウトドアやビジネスにも活用できる。

PhotoPhoto MP100(写真=左)、MP120(写真=右)

 「MP100」のサイズは97.8(幅)×23(高さ)×97.8(奥行き)mm、重量は140g。光束は100lm以上。「MP120」のサイズは118(幅)×121(奥行き)×24.5(高さ)mm、重量は265g。光束は120lm以上。

その他のプロジェクター

 IP400は、Windowsタブレットとプロジェクター、モバイルバッテリーを一体化した製品。それぞれを分離して単独で使うこともできる。OP800は、Android を搭載し、スピーカーも一体化している。

 光束はIP400が400lm以上、OP800が800lm以上。

PhotoPhoto IP400(写真=左)、OP800(写真=右)

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