News | 2000年8月18日 05:56 PM 更新 |
「PURPOSE」ブランドでPCを販売している高木産業は18日,10万9800円のA4オールインワンノートPC「PNII-466H」を発表した。「価格破壊」と話題になった前機種「PNII-C366H」の価格をさらに1万円引き下げながら,搭載CPUやHDD容量などのスペックをアップさせている。発売は8月25日。
CD-ROMドライブとFDDはどちらか一方を着脱式のベイに内蔵できる。ホットスワップに対応しているため,動作中のドライブ換装も可能だ。
主な仕様は以下の通り。
製品名 | PNII-C466H |
CPU | モバイルCeleron/466MHz |
チップセット | 440BX |
メモリ | 64Mバイト(SDRAM) |
グラフィック | SMI710(VRAM 4Mバイト) |
ディスプレイ | 12.1インチHPA液晶(800×600ピクセル,26万色表示) |
HDD | 6Gバイト |
ドライブ | FDD,CD-ROMドライブ(最大24倍速) |
サウンド | RipTide 3Dサウンド |
モデム | 56Kbps |
OS | Windows 98 Second Edition |
PCカードスロット | Type II×1 |
バッテリ | ニッケル水素充電池(約1.5時間持続) |
サイズ | 283(幅)×220(奥行き)×36(高さ)ミリ |
重さ | 約2.6キロ |
価格 | 10万9800円 |
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高木産業
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