News | 2000年9月5日 08:39 PM 更新 |
米BroadVision,H&Q アジアパシフィック,ACCESS,伊藤忠テクノサイエンス(CTC),ならびに伊藤忠商事の5社は9月5日,モバイル機器向けの電子商取引システムを提供する新会社「B-Mobile」(ビーモバイル)を今年10月に設立すると発表した。資本金は10億円を予定。2001年1月よりサービスを開始する。
B-Mobileでは,ブロードビジョンの電子商取引アプリケーション「One-To-One」をベースに,ACCESSの携帯端末用ブラウザを統合したサービスを提供。iモード対応携帯電話や各種携帯端末を対象に,電子商取引プラットフォームを構築する。システム開発はCTCが担当し,2003年度末に9億円の売り上げを目指す。
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