News:ニュース速報 2002年4月5日 10:03 AM 更新

人体埋め込みチップ,FDAが発売にゴーサイン

 人体への埋め込みを想定した超小型ICの販売をめぐり,米食品医薬品局(FDA)が,これを規制しないという方針を示した。このIC「VeriChip」の開発元であるApplied Digital Solutionsは4日,FDAから書面で,「VeriChipを規制の必要な医療機器とはとらえない」との通達があったと発表した。これを受け同社は,米国でVeriChipの販売を開始する。同社にとってFDAからゴーサインを受けたことは大きい。同社は昨年12月にVeriChipを発表。これは人体に移植可能な小型の無線認識(RFID)デバイス。チップの内部にユニークな認証番号を持たせている。この認証番号を,専用の外部スキャナでキャッチする。チップに使われている素材はFDAが認可済みのもので,医療およびセキュリティ分野での採用が期待されている。なおApplied Digital Solutionsは今年2月初旬,完全子会社のVeriChip Corporationを設立した。

[ITmedia]



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