News:ニュース速報 | 2002年4月25日 10:40 AM 更新 |
AT&Tは24日,第1四半期決算を発表した。AT&T Busienss Services事業,AT&T Consumer Services事業,AT&T Broadband事業を含む“グループ”売上高は120億2300万ドルで,前年同期比11.3%減。9億7500万ドルの純損失となっている。AT&T Broadbandとデータサービスの伸びはあったものの,長距離電話サービスの引き続きの低迷で減収となった。同社では,継続事業で比較した場合,実質的に前年同期比8.4%の減収で,特別損益を除く継続事業のEBITDA(支払利息・税金・減価償却前利益)は同11.7%減の32億8000万ドルだとしている。
[ITmedia]