News:ニュース速報 | 2002年5月21日 07:36 PM 更新 |
バーテックスリンクは5月21日、845E/845Gを搭載した台湾GIGABYTEと同ABIT製Socket 478マザーボード合計5製品を発売した。
GIGABYTE製品は、845E搭載ATXマザー「GA-8IEXP」(実売予想価格:2万3000円前後)、同「GA-8IEX」(同1万8000円前後)、845G搭載ATXマザー「GA-8IGX」(同1万9000円前後)。
「GA-8IEXP」はIEEE 1394インタフェースとATA RAID機能をオンボード搭載する上位モデル。「GA-8IEX」はIEEE 1394とRAID機能を省いた。「GA-8IGX」はチップセット内蔵のグラフィック機能を利用できる。
それぞれDDR DIMMスロット×3(最大2Gバイト)、PCIバス×6、AGP×1を装備。サウンド機能としてCreative CT5880と5.1chデジタルサラウンド機能、デジタルオーディオ出力(光・同軸各1)、10/100BASE-TXをオンボード搭載している。
ABIT製品は845E搭載ATXマザー「IT7」(実売予想価格:2万6000円)と同「BD7II」(同1万9000円前後)。
「IT7」はレガシーポートを廃止したABIT独自の「MAXコンセプト」に基づく製品。5.1chサウンド機能と光デジタルオーディオ出力、IEEE 1394インタフェース、USB2.0(最大8ポート)、10/100BASE-TXポートを装備する上、Ultra ATA/133対応RAID機能もオンボード搭載した。DDR DIMMスロット×4(最大2Gバイト)、PCI×4、AGP×1を備える。
「BD7II」はAC97コーデックと10/100BASE-TXをオンボード搭載する。メモリスロットはDDR SDRAM×3(同)、拡張スロットはPCI×5、AGP×1。
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[ITmedia]
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