| News：ニュース速報 | 2002年5月24日 03:47 PM 更新 |
ビクター、W杯開催10都市でDVカメラのサポート強化
日本ビクターは5月24日、ワールドカップ会場となる国内10都市でDVカメラのサポート体制を強化すると発表した。
10都市にある同社のサービスセンターで、同社製DVカメラのバッテリー充電やヘッドクリーニングサービスを提供するほか、故障修理の相談に応じる。また海外からの観戦客向けにPAL形式のDVカメラのサポートも行う。
営業時間は平日午前9時〜午後5時まで。土日に試合が開催される会場に近いサービスセンターでは、試合当日に臨時営業する。
また電話でのサポート体制も強化。営業時間を通常の平日午前9時〜午後5時までから、平日・土日の午前9時〜午後7時までに延長するほか、英語で対応できる従業員を増員するとしている。
同社は2002FIFAワールドカップのオフィシャルパートナーを務めている。
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