News:ニュース速報 | 2002年5月28日 06:56 PM 更新 |
富士通と日本アイ・ビー・エム(IBM)は5月28日、富士通のERPソフトと日本IBMのデータベースソフトを組み合わせた新製品を共同開発・販売するための検討を始めることで合意したと発表した。
富士通のERPソフト「GLOVIA-C」の新製品として、同製品と日本IBMのRDBMS「DB2 ユニバーサル・データベース」(DB2 UDB)を組み合わせた製品を開発する。今秋のリリースを予定している。
富士通は同社製データベースソフト「SymfoWARE」対応版に加えDB2 UDB対応版を提供でき、ERP分野でのシェア拡大につなげる。
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[ITmedia]
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