News:ニュース速報 | 2002年6月6日 08:20 PM 更新 |
象印マホービンは、離れて暮らす家族の電気ポット利用状況を確認できるサービス「みまもりホットライン」に、携帯電話/Lモード端末で随時、利用状況を確認できるサービスを6月24日に追加する。
「みまもりほっとライン」は、無線通信機を内蔵した電気ポット「iポット」の利用状況を遠隔操作で確認できるサービス。iポットの利用状況を毎日2回メールで配信するサービスと、専用サイトで30分ごとに更新される最新情報を確認できるサービスに加え、新たに携帯電話とLモード端末から利用状況を確認できるサービスを追加する。iモード/EZweb/J-スカイに対応する。携帯/Lモード向けの専用サイトに接続し、iポットの未使用時間と最新5件の利用状況を確認できる。情報は30分ごとに更新される。
またiアプリ対応端末向けに「みまもりあぷり」を用意。過去3日間の利用状況を確認できるほか、設定した時間を超えてiポットが利用されなかった場合に、音やバイブレーションで通知する「自動お知らせ機能」も備えた。
初回契約料は1万5000円、月額利用料は3000円。iポットは貸し出す。
同社は新サービスの提供にあわせて、6月10日から7月31日までの期間限定で、初回契約料を5000円に、最初の1カ月の月額利用料を無料にするキャンペーンを実施する。
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