News:ニュース速報 | 2002年6月10日 05:50 PM 更新 |
パイオニアとソニーは6月10日、両社が販売しているDVDレコーダに操作不能になる不具合があると発表した。
対象機種は、パイオニアが2001年7月に発売した「DVR-7000」と、ソニーがOEM供給を受けて販売した「RDR-A1」。ソフトウェアの不具合により、操作ができなくなる可能性があるとしている。対象台数はパイオニアが約5万台、ソニーが約5400台。
両社とも11日付け新聞などで不具合を告知、無償修理を受け付ける。
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[ITmedia]
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