News:ニュース速報 | 2002年6月20日 08:46 AM 更新 |
DRAMメーカー各社が競争阻害行為に出たという疑いで、米司法省が業界各社に対する調査を進めている。Micron Technologyが6月18日に明らかにした。
Micronは、米カリフォルニア北地区・連邦裁判所から、この調査の一環として情報提供を求める大陪審の召喚状を受け取ったとしている。
同社は「当社に独禁法違反の事実があったとは思っていない」とし、だが調査には全面的に協力するとしている。
司法省は、DRAM各社が示し合わせてメモリ価格をつり上げたと疑っているようだ。米各紙の報道では、召喚状はSamsungにも送られている。→詳細記事
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