News:ニュース速報 | 2002年7月2日 06:26 PM 更新 |
「日本パソコン学院アビバ」などコンピュータ関連教育事業を展開しているアビバジャパンのWebサイトで、個人アドレスなど少なくとも1200件分が閲覧可能な状態になっていることが7月2日、分かった。
特定のURLにアクセスすると、同社にWebから問い合わせたユーザー約1200人分の氏名とメールアドレス、電話番号と問い合わせ内容などがそのまま閲覧できるようになっている。このほか、同社に就職を希望する学生らの個人情報も丸見えになっている状態だ。
同日午後6時ごろまでにZDNetが同社に通報したところ、同社は「現在確認中」とコメントした。
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