| News：ニュース速報 | 2002年8月30日 10:05 AM 更新 |
Sun、7−9月期の売上高は予測の下限に
米Sun Microsystemsは8月29日、第1四半期（7−9月期）の業績について中間報告を行い、売上高が前年同期比で横ばいにとどまる見通しであることを明らかにした。
同社は7月の前期決算発表の折り、「7−9月期の売上高は前期比で10−15％減となり、若干の損失を計上するだろう」との予測を示していた。
現時点では、7月から8月にかけての売上状況に基づくと、前期比の落ち込みは、7月に同社が示した予測の下限（15％減）近くになると見込んでいるという。粗利率については前期から大きな変化はないとしている。
同社幹部は、現時点でIT投資環境に改善は見られないとし、さらに「一部には悪化しているのではないかとの見方もある」と述べている。
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Sunの7−9月期中間報告[ITmedia]
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