News:ニュース速報 | 2002年9月2日 05:14 PM 更新 |
ニコンは9月2日、有効400万画素CCDを搭載したデジタルカメラ「COOLPIX 4300」を21日に発売すると発表した。8万7000円。
400万画素クラスのエントリーモデルと位置付け、300万画素機「COOLPIX 885」と同系統のデザインを採用した。
3倍ズームレンズと5点測距AFを搭載。撮影シーンに適した露出やホワイトバランスなどを自動設定するシーンモード(12種類)や、320×240ピクセルで毎秒30コマの連写機能などを備えた。コンパクトフラッシュ(16Mバイト)などが付属するオールインワンパッケージになっている。
主な仕様は以下の通り。
製品名 | COOLPIX 4300 |
撮像素子 | 1/1.8型有効400万画素CCD(総画素数:413万画素) |
記録画素数 | 2272×1704/2048×1536/1600×1200/1280×960/1024×768/640×480ピクセル、スモールピクチャー:640×480/320×240/160×120/96×72ピクセル |
記録方式 | JPEG、TIFF |
レンズ | ズームニッコール8〜24mm(35mmカメラ換算で38−114mm相当)、F2.8〜4.9 |
電子ズーム | 4倍 |
ファインダー | 実像式 |
液晶ディスプレイ | 1.5型低温ポリシリコンTFT |
記録メディア | コンパクトフラッシュ(Type I) |
電源 | リチウムイオン充電池(連続撮影時間:約90分) |
サイズ | 約95(幅)×52(奥行き)×69(高さ)ミリ |
重さ | 約230グラム(電池別) |
価格 | 8万7000円 |
[ITmedia]
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