News:ニュース速報 | 2002年9月2日 06:44 PM 更新 |
アンテナハウスは9月2日、ドキュメントビューアソフト「自在眼7」を10月末に発売すると発表した。最新のファイル形式に対応したほか、各種新機能が追加されている。1万2800円。
PDFファイルをAcrobat Readerなしでも表示できるようにしたほか、日本語ワープロファイルやPowerPointファイル、表計算ワークシートなどの表示イメージを任意の画像形式で保存することも可能になった。複数ページのドキュメントをサムネイル表示し、サムネイルをクリックすることで任意ページを表示させる機能も追加した。
新たにサポートしたファイル形式は、Mac OS X版「Office」や「Works 2001」、「一太郎12」、「FileMakerPro V5.5」など。
対応OSはWindows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XP。
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