News:ニュース速報 | 2002年9月12日 04:59 PM 更新 |
インテルは9月12日、「インテル Xeon プロセッサ」の2.8GHz版と2.6GHz版を発表した。
デュアル搭載に対応するサーバ・ワークステーション用プロセッサ。FSBは400MHz、2次キャッシュは512Kバイト。同日から量産出荷を始め、1000個ロット時の価格は2.8GHz版が6万6500円、2.6GHz版が5万1240円。
対応チップセットはサーバ向けが「E7500」、ワークステーション向けは「860」。「IDF Fall 2002」では、ワークステーション用チップセット「GraniteBay」「Placer」、サーバ用「Plumas 533」について触れられた。各チップセットともFSB 533MHzとデュアルチャネルDDR SDRAMをサポートする。新Xeonとともに今年第4四半期に発表される予定。
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