News:ニュース速報 | 2002年9月26日 07:54 PM 更新 |
ネットジャパンは、米PowerQuest開発のHDDパーティション操作ユーティリティ「PartitionMagic 8.0日本語版」を10月25日に発売する。1万5800円。
マウス操作でハードディスクのパーティション作成からサイズ変更、分割、結合、削除などを行えるユーティリティ。OSの入れ替え時など、新規パーティションの作成からコピー、マルチブート環境の構築まで煩雑な作業も簡単に行える。OS、アプリ、データファイルをそれぞれ別々のパーティションに格納し、ディスク領域の無駄を軽減することも可能。
バージョン8.0では、IDE 160Gバイト、SCSI 70GバイトまでのBigDriveに対応。Windows環境では1Tバイト超のNTFSパーティションを操作できるほか、非表示パーティション内のフォルダやファイルを閲覧可能な「ファイルブラウザ」機能を搭載。Linuxの最新ファイルシステム「Ext3」もサポートしている。
このほか、Windows版ブート切り替えツール「PQBoot」、自動バックアップツール「DataKeeper」なども付属する。対応OSは、Windows 95(OSR2以降)/98/Me/NT 4.0/2000。
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