News:ニュース速報 | 2002年10月1日 11:12 PM 更新 |
グローバルメディアオンライン(GMO)は10月1日、レンタルサーバサービスに、個人情報などが漏れる事故などの被害を補償する損害賠償保険を無料で提供すると発表した。
同社の「interQ OFFICE」と「BROAD SERVER」の全ユーザーに、三井住友海上火災保険と共同で「GMO NETガード」を無料提供する。
同保険では、ユーザーがレンタルサーバを利用した業務で個人情報が漏えいしたり、不正アクセスなどの被害を受けた場合、1件当たり最高100万円まで補償する(免責10万円)。
保険料はGMOが負担する。ネット絡みの事件・事故が多発する中、損害賠償保険を無料提供することでユーザー獲得を図る。
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