News:ニュース速報 | 2002年10月2日 08:44 AM 更新 |
米Dell Computerは10月1日、サーバやストレージシステムの出荷台数増などを理由に、今四半期の業績見通しを上方修正した。
同社では第3四半期(8−10月期)の売上高の見通しを、前回予測の89億ドルから、前年比22%増の91億ドルに引き上げた。
1株利益については、前回示した予測範囲内の上限にあたる21セントが見込まれており、前年比で30%以上の増益を達成する見通し。
CEO(最高経営責任者)のMichael Dell氏によると、同社は今年、製品設計、製造、物流、営業費用、保証費用などの面で、合わせて10億ドル以上のコスト削減を実現するという。→詳細記事
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