| News：ニュース速報 | 2002年10月10日 11:30 AM 更新 |
Rambus、減益ながら前期比でロイヤリティ収入拡大
メモリ技術会社の米Rambusは9月10日、第4四半期（7−9月期）の業績を発表した。
売上高は前年同期比12％減の2450万ドル。純利益は前年の650万ドルから590万ドルに減少した。1株当たりの利益は6セント。ロイヤリティ収入は2320万ドルで、前年同期比7％減となっている。
だが前期比では、売上高は3％増、ロイヤリティ収入は5％増。SDRAMとDDR、RDRAMともにメモリ／メモリコントローラのロイヤリティ収入が4−6月期との比較で拡大した。
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Rambusの決算発表資料[ITmedia]
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