| News：ニュース速報 | 2002年11月22日 07:10 PM 更新 |
カトキハジメマウスに不具合
エレコムは、「M.A.P.P.シリーズ カトキハジメマウス」に樹脂部品の接着不良が見つかったと発表。無償交換を予定している
エレコムは11月22日、「M.A.P.P.シリーズ カトキハジメマウス」に樹脂部品の接着不良が見つかったと発表した。無償交換を予定しており、購入者に連絡を呼び掛けている。
対象製品は「M-MAPP1KHSV」「M-MAPP1KHBK」「M-MAPP1KHWH」」の1機種3カラーモデル。マウス底面の摺動シート（滑りをよくするための樹脂部品）に接着不良があり、はがれてしまうことがあるという。購入者に同社お客様相談室への連絡を呼び掛けている。
同マウスはメカニックデザイナーのカトキハジメ氏がデザインした。同時発売の「士郎正宗マウス」は問題ないとしている。
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