News:ニュース速報 | 2002年12月10日 03:54 PM 更新 |
エプソンダイレクトは12月10日、Intel E7205チップセットを採用したハイエンドPC「Endeavor Pro2000」を発売した。
ワークステーション向けチップセットを採用し、デュアルチャネルDDR SDRAMやAGP 8xに対応。1000BASE-TポートとUSB2.0×6ポートを標準装備した。
ハイパースレッディング(Hyper-Threading)をサポートし、CPUはPentium 4/3.06GHzと同1.80A/2A/2.40B/2.53/2.66/2.80 GHzから選択できる。ケースは新デザインで、電源ボタン部にブルーLEDを採用した。BTOによりTVチューナーキットなどを搭載可能だ。
Pentium 4/1.80A GHz、256Mバイトデュアルチャネル DDR SDRAM、40GバイトHDD、CD-ROMドライブ、GeForce2 MX400、1000Base-T/100Base-TX/10Base-T対応ネットワーク機能、Windows XP Home Editionなどの構成で9万7000円。同構成でCPUをPentium 4/3.06GHzに変更した場合は16万円、RADEON 9700 Proに変更した場合は13万9000円。
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