News:ニュース速報 | 2002年12月21日 12:37 PM 更新 |
米Microsoftは12月19日、「DirectX 9.0」エンドユーザーランタイムをリリースした。また20日、「Microsoft DirectX Software Development Kit 9.0」のリリースを発表した。SDK新バージョンでは初めて、MicrosoftのHLSL(High-Livel Shader Language)が採用されている。
C言語に基づくHLSLは、DirectX準拠の全グラフィックス処理ユニットと互換性があり、開発者は各種グラフィックスハードウェア向けにビジュアル効果の定義ができる。
詳しい情報はwww.microsoft.com/windows/directx/およびmsdn.microsoft.com/directx/で提供されている。
[ITmedia]
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