News:ニュース速報 | 2003年2月12日 04:58 PM 更新 |
凸版印刷は2月12日、非対称暗号方式、ダウンロード型OSに対応し接触/非接触のデュアルインタフェースを採用したICカード「SMARTICS-AD」を開発したと発表した。
32Kバイトのメモリを装備、「住民基本台帳カード」仕様に準拠しており、公的分野でのICカードとして利用できる。
同社では、同カードの販売に加え、住民基本台帳カード発行機の販売や告知業務の受託など、地方自治体における住民基本台帳ネット関連の総合的なサポートを行うとしている。
関連リンク[ITmedia]
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.