News:ニュース速報 | 2003年2月19日 06:05 PM 更新 |
東芝とハギワラシスコムは2月19日、フラッシュメモリ製品関連事業を展開する合弁会社を4月末に設立することで基本合意したと発表した。
東芝が製造するNAND型フラッシュメモリをベースに、フラッシュディスクやカードなど応用製品の企画・プロモーションを手がける予定で、まず産業用途をターゲットとする。
資本金9800万円は両社で折半出資する。本社は名古屋市で、設立時の従業員は約10人。売上は初年度に25億円、2005年度に100億円以上を目指す。
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