News:ニュース速報 | 2003年4月17日 07:49 PM 更新 |
富士写真フイルムは、有効310万画素「スーパーCCDハニカムIV HR」と3倍ズームレンズ搭載のコンパクトデジタルカメラ「FinePix A310」を4月30日に発売する。オープン価格。
画素補間により最大2816×2120ピクセルと600万画素相当の画像を撮影可能。最高感度がISO 800相当と高く、暗い場所での撮影で威力を発揮する。レンズは35mmカメラ換算で38−114mm相当。
本体背面に「モードダイヤル」を装備し、モード切替が簡単になっている。ボタン1つで記録画素数・感度・色調を設定できる「FinePix Photo mode」なども備えた。単3形アルカリ乾電池×2本で最大約3900枚の撮影が可能な電池長寿命設計となっている。記録メディアはxD-ピクチャーカードを採用し、16Mバイトタイプが同梱される。
サイズは97.0(幅)×63.9(高さ)×33.0(奥行き)ミリ、重さ約155グラム(本体のみ)。
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