News:ニュース速報 | 2003年6月3日 08:43 PM 更新 |
コニカは6月3日、500万画素CCDと3倍ズームレンズを搭載したコンパクトデジタルカメラ「Revio KD-510Z」を6月中旬に発売すると発表した。8万8000円。
400万画素機「Revio KD-410Z」の上位機種。500万画素&3倍ズーム機としては世界最小ボディだとしている。新たにマニュアル露出モードを搭載し、シャッター速度と絞り値を状況に合わせて設定できる。1/2−15秒のスローシャッター時にはノイズリダクションが自動的に作動し、長時間露出時のノイズを抑える。
SDメモリーカードとメモリースティックの両方を同時に使用できるデュアルスロットを継承した。
主な仕様は以下の通り。
製品名 | KD-510Z |
撮像素子 | 1/1.8型有効500万画素CCD(総画素数536万画素) |
記録画素数 | 静止画:2592×1944/2048×1536/1600×1200/640×480ピクセル、動画:320×240ピクセル |
記録方式 | 静止画:JPEG、動画:Motion JPEG(AVI) |
レンズ | ZOOM HEXANON 8−24mm(35mm判換算で39−117mm)、F2.8−4.9 |
ファインダー | 実像式 |
液晶ディスプレイ | 1.5型低温ポリシリコンTFT |
記録メディア | SDメモリーカードとメモリースティック |
電源 | 専用リチウムイオン充電池(液晶オン時で約100枚撮影可能) |
サイズ | 94(幅)×56(高さ)×29.5(奥行き)ミリ |
重さ | 200グラム(本体のみ) |
関連リンク
[ITmedia]
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.