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2003年6月20日　08:33 PM 更新

「家電製品アドバイザー」が1万人に

　財団法人の家電製品協会（会長・岡村正東芝社長）はこのほど、「家電製品アドバイザー」資格者が1万人を突破したと発表した。

　同資格は主に家電販売店員などが対象。消費者から家電購入や使い方、廃棄方法などの相談を受けた際、適切な説明やアドバイスを行える知識や技能を認定する。技術者向けの「家電製品エンジニア」資格も設けている。

　1万人突破を記念し、家電製品が当たるプレゼントキャンペーンを実施する。ソニーのDVDホームシアターシステム「NAV-E900」、松下電器産業のDVカメラ「NV-GS50K-R」、シャープの液晶TV「LC-15B3-S」、日本ビクターのHDDレコーダー一体型DVDプレーヤー「XV-HDV1」、ポータブルMDプレーヤー「XM-ZS5-S」を各1人に。

　応募は官製はがきに希望製品名と住所と氏名、年齢、性別、電話番号を記入し、「〒107-0061　東京都港区北青山2-7-26フジビル28　5F 家電製品協会　オープンキャンペーン事務局」へ。締め切りは9月30日（消印有効）。当選者に対し、現在使用している家電製品の引き取りには応じない。

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家電製品協会

[ITmedia]

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