News:ニュース速報 | 2003年7月4日 08:33 AM 更新 |
グラフィックスチップメーカーの加ATI Technologiesは7月3日、現在のIntelとの相互特許ライセンスを拡張したことを明らかにした。この契約拡張の一部として、ATIはFSB 800MHz対応の統合グラフィックスプロセッサを開発する権利を確保した。
ATI COO(最高執行責任者)のデイブ・オートン氏は「この合意によってATIはRADEONのグラフィックス機能をIntel FSB 800MHz Pentium 4プロセッサ用チップセットに組み込むことができる」とコメントした。
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[ITmedia]
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