News:ニュース速報 2003年8月12日 05:12 PM 更新

TEPIA、展示会「ロボットと近未来ホーム」とロボットワークショップを開催


 機械産業記念事業財団(TEPIA)は9月10日から、第16回展示「ロボットと近未来ホーム〜日本を元気にする新技術〜」を開催する。会場はTEPIAプラザ(機械産業記念館、東京都港区北青山)。入場は無料。

 「ロボット」と「近未来ホーム」に関する最新技術と実用例を、Part IからPart IIIまでの3回に分けて紹介する。12月17日までのPart Iでは「新技術への挑戦」、2004年1月15日から3月16日までのPart IIは「生活・社会・産業分野への取り組みと可能性」、2004年4月7日から7月23日までのPart IIIでは「新領域を拓く最先端技術」というテーマを設け、それぞれ開催する。

 また併催イベントとして、ロボットの仕組みや動きを実際に体験できる無料のロボットワークショップを開設。9月から12月まで、3つのプログラムを計10回にわたり開催する。9月は15日、23日、27日に計4回行う。

 第1弾は、9月15日の「スカベンジャー(ゴミ拾い)ロボット工作体験教室」。第2弾は9月23日(1日2回)の、パーソナルロボットPaPeRoのコミュニケーション体験「PaPeRoと遊ぼう」、第3弾は、9月27日の「マイコンカー走行教室」。

 参加希望者はファックス(03-5474-6197)またはメール(workshop@tepia.jp)で、TEPIA展示事務局宛に申し込むこと。申し込み受け付けは8月20日から。

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▼ 「ロボットと近未来ホーム〜日本を元気にする新技術〜」

[ITmedia]

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