News:ニュース速報 | 2003年8月29日 06:25 PM 更新 |
宇宙開発事業団(NASDA)は、人工衛星を活用した超高速インターネットの可能性を検討するワークショップ「i-Spaceワークショップ2003──WINDSが拓く新たなアプリケーションの可能性──」を9月5日、日本科学未来館(東京都江東区青梅)で開く。無料で参加できる。
NASDAが進める宇宙インフラの研究開発「i-Space利用実験計画」。超高速インターネット衛星「WINDS」による新しいアプリケーションの可能性を議論する。WIDEプロジェクトの江崎浩・東京大学助教授の講演や、NECなどが設立した「超高速衛星インターネットサービス企画」の北原正悟社長らによるパネルディスカッションなどを予定している。
定員は300人。当日の受け付けの混雑緩和のため、Webサイトからの事前申し込みを呼び掛けている。
[ITmedia]
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