News:ニュース速報 | 2003年10月1日 12:04 PM 更新 |
米Microsoftは9月30日、メリーランド州連邦地裁に申し立てられた複数の地区にまたがる独禁法関連の集団訴訟で、原告側と和解に至ったと発表した。
この訴訟の原告は、2003年4月30日までの期間にMicrosoftのショッピングサイトもしくはダイレクトマーケティングキャンペーンを通じてMicrosoftから直接Windowsを購入した個人・法人など。
和解条件の下、Microsoftは各購入者にソフト価格の一部を返却する。Microsoftが支払う和解金の総額は推定1050万ドルに上る。
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