News | 2003年11月4日 09:44 PM 更新 |
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1位 | 萌え萌えビスケたんがWinnyを解説しまくりだあっ!っていう本が出る | ||
2位 | プレステ2のチップめぐりソニーと東芝を提訴 | ||
3位 | クラッカーはあなたのPCにどんな「悪さ」ができるのか? | ||
4位 | Longhornのベールを解いたビル・ゲイツ氏 | ||
5位 | “スタンダードを裏切る製品作りも楽しい”──ThinkPadが見つめる進行方向 | ||
6位 | 日本人とiTunes | ||
7位 | 「QUALIA」から携帯電話まで、カリスマが語る工業デザインの“堕落” | ||
8位 | ハッキングは「私ではなくマシンの仕業」 | ||
9位 | Dell、iPod対抗の音楽プレーヤー発売 | ||
10位 | WinFX――Longhornが提供する「革新」の核心 |
先週のTop10には、Winny本ネタからLonghornまで幅広いジャンルの記事がランクイン。ZDNet読者のフトコロの深さを示すランキングとなった。
ダントツ1位の“ビスケたん”に触れたいところだが、萌え系に明るくない筆者は「ケンタッキーではチキンと一緒によく食べてます。ツイスターもお気に入り」ぐらいしか言えない。
「英単語本」「PC UNIX本」「著作権&法律ガイド本」などで萌えキャラ全盛の昨今だが、モバイル担当S記者がさっそく購入してきた“美少女CPU本”を見てみると、その表紙や挿絵とは対照的に中身は実にしっかりと“理系”している。S記者をして「時間があれば、思わず自分もCPUを作ってみたくなった」と言わしめたほどのデキの良さだ。
「若者の理系離れ」が叫ばれて久しいが、“IT立国”日本の将来は、もしかしたら“萌えキャラ”がカギを握っているのかもしれない。
[西坂真人, ITmedia]
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