News:ニュース速報 | 2003年11月19日 07:09 PM 更新 |
ソニーは11月18日、DVD+Rの8倍速記録に対応したDVD±R/RWドライブを発売する。ATAPI接続で内蔵型の「DRU-530A」は11月29日発売、USB 2.0とIEEE 1394デュアルインタフェースの外付け型「DRX-530UL」は2004年1月中旬発売で、それぞれオープン価格。実売予想価格は、内蔵型が2万5000円前後、外付け型が3万3000円前後。
書き込み速度はDVD+Rが8倍速、DVD+RWとDVD-Rが4倍速、DVD-RWが2倍速、CD-Rが40倍速、CD-RWが24倍速。読み込み速度はDVD-ROMが12倍速、CD-ROMが40倍速。
「UL」のサイズは164(幅)×53(高さ)×246(奥行き)ミリで、重さは1.75キロ。縦置きも可能だ。
対応OSはそれぞれWindows 2000/XP。オーサリングソフト「MyDVD」やライティングソフト「Record Now!」などが付属する。
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