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マーズ・ローバを追い風にしたシュワルツ氏、日本でも高いJava Desktop Systemへの関心

» 2004年02月18日 16時58分 公開
[ITmedia]

 Sun 3daysの2日目になる18日、東京・ホテルニューオータニでサン・マイクロシステムズ主催のカンファレンス「Java Technology Conference 2004」が開幕した(Sun 3daysレポート)。本カンファレンスは、Javaデベロッパーに向けたセッションを多数揃え、19日(木)まで行われる。

 18日の基調講演には、国内初登壇となる米Sun Microsystems、ジョナサン・シュワルツ執行副社長が迎えられた。同氏は先ず国内のJavaデベロッパーを歓迎し、「これだけの来場者を迎えられたことはコミュニティがグローバルになった証だと感じている。日本はとても重要な存在だ」と語った。さらに、Javaの方向性として今後もビジネスチャンスを増やすべく、サンのイノベーションは止まらず革新し続けるのだと明言した。→詳細記事

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