コントロールモードののったりとした動きに意気消沈した取材班。これまたアニメで受けた「ハロは床で弾む」という印象をテストしてみた。
――足首までしか弾みませんでした。
結果的に落下テストになってしまったが、その後も問題なく動いたデジハロ。さすがは対象年齢8才以上、頑丈なつくりになっているようだ。
落下テスト敢行後、次なる試練を与えたくなった取材班。デジハロは「フローリング仕様」にカスタマイズされていると言うが、ハロならばシャワーシーンに登場しても不自然ではない。作中で「濡れ場」を乗り切ったか覚えてないが、耐水性も試してみた(編集部注:漏電の恐れがありますので、くれぐれもまねしないで下さい)。
お風呂中くらいは自由にさせてやろうとフリーモードに。デジハロが快調に動くのを確認して、一度電源を切ってから頭まで浸けてやることにした。
途中思い出したのだが、そういえばデジハロ、電池入れのところは格子状で、中の金属が見えていた。慌てて救出した結果がこれだ。
その後、デジハロの電源を入れると狂ったように耳をパタパタさせるようになったのは言うまでもない……。
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