Linuxディストリビューター最大手の米Red Hatは6月1日、元IBM幹部のスティーブン・マクワーター氏が同日付で同社のアジア太平洋地区担当副社長に就任したと発表した。
マクワーター氏は最近までIBMのアジア太平洋地区の営業部隊を指揮し、10億ドルの売上増に貢献したという。
Red Hatは同氏を迎えることで、アジア太平洋地区の事業を強化し、各国への事業拡大戦略を進める考えだ。
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