電通とアサツーディ・ケイ(ADK)は6月3日、次世代型広告のクリエーティブ開発事業で合弁会社を設立することで合意したと発表した。
地上デジタルTVやインターネット、携帯電話などの新メディアへの対応できる「クロスメディア・クリエーティブ」や、多用なコンテンツを活用した広告企画「コンテンツ・コミュニケーション」など、先端的な広告企画サービスを提供していく。
設立は10月1日の予定。社名は未定。資本金は1億円で、電通が60%、ADKが40%出資する。社長は電通から派遣し、従業員は10人の予定。2005年度の売上目標は5億円。
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