BEA、SOA推進の新ツールとサービス発表

[ITmedia]

　インフラソフトメーカーの米BEA Systemsは1月27日、企業のサービス指向アーキテクチャ（SOA）推進を支援する新ツール「SOA Readiness Self-Assessment」を発表した。

　同ツールでは、企業がIT戦略としてSOAを推進する上でのベースラインを測定・テストできる。SOAの主要6分野に焦点を当てたBEAのSOA Domain Methodologyに基づき、効果的なSOA戦略の立案と実装を支援する。

　さらに、SOA関連業務を拡大して新たにコンサルティングと教育サービスを提供、顧客向けに現実的なロードマップやアーキテクチャデザインを提示する。