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ヤノ電器、ギガビット対応NASに大容量モデル2製品を追加

» 2005年02月01日 20時05分 公開
[ITmedia]

 ヤノ電器は2月1日、1000BASE-Tに対応するNAS「N-RAID」シリーズに、400GバイトHDDを4台搭載する「NR-41200ZSS」および400GバイトHDDを2台搭載する「NR-2400WSS」の2製品を発表、3月下旬より発売する。価格はいずれもオープン。

photo NR-41200ZSS

 NR-41200ZSSは、400GバイトHDDを4台内蔵するNASで、RAID 0/1/3/5に対応。出荷時設定はRAID 5となっており、1.2TバイトのRAID 5ボリュームとして認識される。障害発生時の自動復旧機能にも対応。本体サイズは160(幅)×320(奥行き)×260(高さ)ミリ。

photo NR-2400WSS

 NR-2400WSSは、400GバイトHDDを2台内蔵するNASで、RAID 0/1に対応。インターネット経由で外部からのファイル共有を可能とする「WAN DISK」機能を内蔵する。本体サイズは160(幅)×290(奥行き)×150(高さ)ミリ。

 対応OSはWindows 95/98/98SE/Me/NT 4.0(SP3以降)/2000 Professional/XP、MacOS 8.6〜92.2/X 10.1以降。いずれのモデルにもスペアドライブが付属する。

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