米Eastman Kodakは5月11日、CEO(最高経営責任者)の交代を発表した。6月1日付で現社長兼COO(最高執行責任者)のアントニオ・ペレズ氏(59歳)が社長兼CEOに就任する。
現会長兼CEOのダニエル・カープ氏(57歳)は会長職にとどまり、来年1月1日付で35年務めたKodakを退職する。その後はペレズ氏が会長職も兼任する。
ペレズ氏はHewlett-Packardに25年間勤務した経歴を持ち、2003年4月にKodakに入社した。
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