NVIDIAは5月12日に発表した第1四半期(5月1日締め)決算は、売上高が前年同期比24%増の5億8380万ドル、純利益は6440万ドル(1株当たり36セント)と前年同期から3倍に伸びた。
同社CEO(最高経営責任者)ジェンスン・ファン氏は発表文の中で、GPU、MCP、ワイヤレスメディアプロセッサ、コンシューマーエレクトロニクスの4事業の成長を挙げ、粗利率を改善するための取り組みが予定よりも早くを成果を上げていると述べている。
「過去2年の取り組みによってわれわれは成長モードに戻り、デジタルメディア革命の中心的な地位を獲得した」と同氏は語っている。
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