セキュリティ企業McAfeeの社長を務めていたジーン・ホッジス氏が辞任し、同業のWebsenseの社長兼CEOに就任した。両社が1月10日、個別に発表した。
Websenseでホッジス氏は、ジョン・カリントン前CEOの後任として9日付で社長兼CEOに就任、今月中に取締役にも任命される見通し。McAfeeで同氏が率いていたチームは、ジョージ・サムヌーク会長兼CEOの直轄となる。
ホッジス氏は11年にわたってMcAfeeに勤務していた。「変化を求めていたわけではないが、WebsenseのCEO職はあまりに魅力的で抗し切れなかった」とWebsenseの発表文で述べている。
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