日本AMDは、Opteronのメリットを企業導入事例などで紹介する国内初のイベント「AMD Ignite Tour 2006」を12月5日、東京の六本木アカデミーヒルズフォーラム(六本木ヒルズ40階)で開く。
データセンターやインターネットサービス事業者などのOpteron導入事例や最新のソリューションを紹介する。
米AMDワールドワイドコマーシャルビジネス担当副社長のケビン・ノックス氏が「 グローバル クーリングの幕開け:データセンター Get Ready!」をテーマに基調講演するほか、Opteronブレードを導入して本格的な災害バックアップシステムを構築したカブドットコム証券の具体事例や、TISによるシンクライアントシステムの紹介、サン・マイクロシステムズやデルなどが参加するパネルディスカッションなどが行われる。
ブレイクセッションでは、シンセサイザー・プログラマーの先駆けとしてYMOなどとの一連の作品で知られる松武秀樹氏がスペシャルゲストとして登場する。
参加は無料。受講予定者は500人で、抽選制となる。
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