欧州委員会は8月13日、米Intelと仏伊STMicroelectronicsによるフラッシュメモリ合弁会社設立申請案を承認することを明らかにした。
新合弁会社はフラッシュメモリ事業を世界各国で展開する計画で、欧州委員会は独占禁止法に抵触するか否かを調査していた。
調査の結果、合弁会社が事業展開を予定するNOR型、NAND型のフラッシュメモリ製品において、合弁会社設立が他社の競争力低下につながらないとの結論を出した。
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