米AdventNetは11月15日、オンラインワープロ「Zoho Writer」のアップデートを発表した。ページ別の文書表示やヘッダ/フッタ設定機能などが加わった。
文書のページ別表示は編集画面の「Page View」リンクを、ヘッダ/フッタの設定は「Page Setup」リンクをクリックして利用する。ヘッダ/フッタの設定は、文書をPDFやWord互換ファイルにエクスポートした際にも残るという。
今回のアップデートでは、スペルチェックの対応を43言語に拡充。スペルチェックアイコンのプルダウンメニューで使用言語を選択可能。ただし、スペルチェック、インタフェースとも、日本語にはまだ対応していない。
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