マイクロソフトは12月4日、「Windows Mobile」向けアプリの開発者を支援するため、通信事業者6社と協力し「Windows Mobile開発者事務局」を設立した。
開発環境やソリューションに関する情報提供を継続して行い、アプリ開発者コミュニティーの活性化を図る。会員を広く募り、情報提供の仕組みも改善していく。MSDNなど既存の開発者向けサービスとの連携も強化する。
イー・モバイル、ウィルコム、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、日本通信の6社が賛同した。すでに500人以上の開発者が登録しているという。会員は随時募集する。
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