ニュース
» 2009年03月12日 11時29分 UPDATE

eBayが3カ年計画発表、オンライン決済のPayPalに注力

オンライン決済サービスPayPalを第2の柱とし、オークションから固定価格販売にシフトする計画だ。

[ITmedia]

 オンラインオークション運営の米eBayは3月11日、2011年までの成長戦略を発表した。オンライン決済サービスPayPalを第2の柱とし、オークション以外の電子商取引に力を入れるとしている。

 同社のジョン・ドナヒュー社長兼CEOは、PayPalの利用が急拡大し、第2の中核事業になったと述べている。PayPalはすべての電子商取引をターゲットとするため、eBayマーケットプレイスよりもチャンスは大きいとしている。

 またマーケットプレイス事業については、オークションから固定価格販売へとシフトするとともに、クラシファイドや広告など、急成長が見込める分野への多角化を推進する。

 これにより、2008年に85億ドルだった売上高が2011年には100億〜120億ドルに拡大する見通しだとeBayは述べている。PayPal事業の売上高は同じ期間に24億ドルから40億〜50億ドルに、Skype事業の売上高は2倍以上に拡大して10億ドルに達すると見込んでいる。

Copyright© 2016 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

Loading

ピックアップコンテンツ

- PR -