インターネットイニシアティブ(IIJ)とマイクロソフト(MS)は10月27日、クラウドサービスの提供で協業すると発表した。
MSの仮想化技術「Hyper-V」などのプラットフォーム製品群を、IIJのクラウド基盤「IIJ GIO」に活用。Windows Serverに特化したプラットフォームサービスとして来年5月から提供する。
企業が現在Windows Server上で利用しているアプリケーションをそのままクラウド上で使えるのが特徴。両社で共同マーケティングを展開するなどし、IIJはサービス開始から3年間でサーバ4000台規模の販売を目指す。
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