もんじゃ焼きはガールズトークと相性抜群 ドリーム・アーツ 中川望さん：企業広報の「隠れ家でちょっと一息」（2/3 ページ）

[聞き手：編集部，ITmedia]

ガールズトークをするのに最適

――もんじゃ焼きはよく食べに来るのですか。

明太子もちチーズ。普段から「焼き担当」とのことで、見事な手さばきを見せてくれた

　はい。前の会社にいたときには月2回はこの「おしお」に足を運んでいました。主に友人たちとガールズトークするために利用しています。もんじゃ焼きだと皆でワイワイと輪になり、時間をかけてちょっとずつ食べることができるし、話が盛り上がってにぎやかになったり、大声では言えないような内容を口にしてしまったりしても、鉄板で焼く音にかき消されますから（笑）。

　もんじゃ焼きは東京で働くようになってすぐ、会社の方に連れてきてもらって初めて食べました。お気に入りのメニューは「明太子もちチーズ」です。

　月島にいくつももんじゃ焼き屋がある中、このお店に通う理由は、最初に入ったお店だったこともありますが、地下鉄の駅から近いことや、多店舗展開していることからも分かるように、どのメニューもおいしいからです。（※編集部注：おしおは月島に複数あり、中川さんは普段は駅から最も近い店舗に訪れるそうです。今回の取材は別店で行われました）

――休みの日はどのように過ごされているのでしょうか。

　月に1度はゴルフのコースを回ります。ゴルフは社会人1年目のころに始めました。父も好きなので、ゴールデンウィークに札幌へ帰省したときは一緒にゴルフをしています。

　あとは、1年半前から飼っている2匹の豆柴を連れて、ショッピングモールなどに行くこともリフレッシュになっています。